ちぃのすけ × 犬ドック
2019年07月24日 21:39:51
みなさん、こんばんは。




ちぃのすけは昨日、犬ドックに行ってきましたよ!
約1年ぶりの犬ドックでしたが、昨年同様大きな問題はありませんでした(^-^)
少し気になる点としては、
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①眼圧の経度の低下。(軽度のブドウ膜炎?)
→1週間点眼薬で様子見。
②経度の憎帽弁弁尖の肥厚と逆流。憎帽弁閉鎖不全症(ステージB1)
→半年に1回程度の検査で経過観察。
③右副腎の経度の肥大。
→多飲、多尿、多食などの臨床兆候に留意して経過観察。
④コレステロール値が若干低い。
→若干の油不足?
⑤腎臓の数値が若干高い。
→当日の水分摂取量などで数値に誤差が生じるので、総合的に見ておそらく心配ない。
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ざっくりこんな感じでした。
どれも今のところは大きな問題ではないのですが、②については考えなければいけません。
憎帽弁閉鎖不全症は年齢を重ねるにつれ、特に小型犬で発症しやすいようです。
ちぃのすけの場合はステージB1なので、一般的にはまだ内科的な措置(投薬など)をする必要はないと言われています。(ステージB2から投薬開始する場合が多い。)
しかし実はちぃのすけ、昨年末に歯石除去のために他の病院で検査を受ける機会があり、その時から血管を広げて血流を良くし、心臓の働きを助ける(心臓の負担を少なくする)薬を飲んでいます。
このことについて、この度お世話になった獣医さんと色々お話をさせていただき、現在の投薬を止めるか否かを家族会議中です。
仮に投薬を続けても、ちぃのすけはの身体に副作用などの悪影響はないようですが、現段階ではほとんど意味のないとされている投薬にこのままお金をかけるか否か。
でも止めてすぐに心臓が悪化したら後悔しそうだなとか、色々考えてます。
もう少し時間をかけて、家族全員が納得できる答えを出そうと思います。
ちぃのすけさん、まだまだ元気に長生きしてくださいよ!